【超基本的ボイストレーニング】ボイスレッスンに通っているだけでは”良い声”になりません

こんにちは。

ジャズヴォーカリスト、ヴォイス・ボディーメンタルコーチの 東かおる です。

「何度もボイスレッスンに通っていても、思い通りの声で歌えない!」

「自分の歌った録音を聴くのが辛い!」

「家ではちゃんと歌えるのに。」

「どうしたら〇〇さんの様に良い声で歌えるのか?」

という悩みを抱えている方、私の生徒さんを含めても本当にたくさんいらっしゃいます。

かく言う私も歌を始めた頃はそうでした。

今日はそんなお悩みの超基本的ボイストレーニングをお伝えします。

”良い声”になるにはどうしたら良いか?”

まずはじめに言いますね。

あなたは本気で声を良くしたいと思っていますか?

なぜなら、自分の声=クセと向き合わなければいけないからです。それは決して楽なプロセスではありません。

そういう方は、ぜひ読み進めていってください。

  〜意識と気付き〜 1日のルーティーンの中で声を出してみる

ボイスレッスンを受講していれば、勝手に声が良くなると思っていませんか?

そんな都合の良い話は無いに等しいと思っておいて下さい。

なぜなら、月に数時間の定期レッスンでけではハッキリ言って限界があります。

勿論、私も含めボーカルコーチはあなたに最適な方法を持ってレッスンしているはずですが、それを身体で理解&体得するには時間がかかるという事です。

また「レッスン部屋を出た途端に、学んだ事を忘れてしまう。」よくある事です。

しかしその時に、日常に戻る=普段の声の出し方に戻ってしまっているんですね。

なので、まずはじめにお伝えする、超基本的ボイストレーニングに必要なポイントは、

朝起きて寝るときまでがあなたのボイストレーニング時間!です。

1日のルーティーンの中で少しでも声を出してみましょう。しかも、あなたが思う”良い声“で。

朝起きた時、あくびしながら 「はぁ〜、おはよう〜〜。」

ご飯を食べる時、「いただきま〜す。」「ご馳走様でした〜。」

外出帰宅時「行ってきま〜す。」「ただいま〜。」

人に会った時「こんにちは〜」

お風呂に使った時「ふぁ〜。」

かわいいものを見た時「カワイイ〜。」などなど

普段から少しの意識をもって声を出すと、意外とあなたの思う”良い声“に近づけている事に気付くかもしれません。

身体が楽である時、リラックスした時は特に、心地の良い響きの声になります。

それにまず気付くことです。

 

そしてもう1つ、いつも目を通す文面を音読するということです。その時はアナウンサーになった気分で”良い声”を心がける様に。

  • 歌詞
  • 新聞
  • ネット記事
  • 本 など

1日のルーティーンの中で、どれだけ意識して”良い声”を出せるか、そしてそれに気付きがあるか。

そこに超基本的ボイストレーニングがあります。

 

  〜目標設定と模倣〜 目標を持ち、コピーしてみる

あなたの好きなシンガーは誰ですか?

あなたが思う”良い声“で歌う理想のシンガーを見つけ、参考にします。

「そりゃたくさんいるけれど、雲の上の人過ぎて自分の参考にはならないですよ〜。」

と言う返答は今日からNGです!

例えば、声はお料理に似ているところがあると思います。

「あのお店で食べた”あの味”を自分でも再現してみたい!」

「母が作る”あの味”に近付ける様にはどうしたらいいのかな?」

そんな経験、少なからずあると思います。

良い声を作ることも同じです。

 

目標がないと、いつまでも迷う。

そして模倣=コピーする。

「人の歌い方を真似るのはよくないと歌の先生に言われました。」

そんな意見もあるかもしれませんが、それはもう少し先のお話です。(追々お話ししていきます。)

あなたの好きな歌手は、言い換えればあなたの理想であり目標です。

理想があれば自ずと近付いていけるはずです。また、潜在意識が働き近付いていこうと思うはずです。

 

今まで受けていたレッスンを通じて、あたにはたくさんの知識はあるはず!

その知識という1つ1つの引き出しを開けては、どれが理想であり目標とする歌声に近づけるのか、また今求めている声にフィットするのか、探求し模索する。

そしてそれを日々実験し試してみること、そこに超基本的ボイストレーニングがあります。

 

  〜再現化〜 良い状態の確率を上げる

少ならからずとも”良い声”を出せた時、その感覚を身体で覚えていきましょう。

日々その感覚を積み重ねていき、再現できる様になっていきましょう。

そして、なるべくその”良い状態”の確率を上げていきましょう。

ここに短時間レッスンだけではなし得ない、あなた独自のレッスンがあります!

 

    他力本願にならない

最後に、本気で”良い声”で歌うには、例え素晴らしい先生に習っていようが、学校へ行っていようが、あなたの声はあなただけが司っているということを知ることです。

コーチは勿論親身になってあなたの声を良くしよう、理想に近付けてあげよう、あなた自身の声を見付けてあげようと日々努めているわけですが、あなた自信に

意識と気付き、目標設定と模倣、再現化がなければ、素晴らしいコーチに付いていようが、水の泡です。

あなたの声の司令塔は、あなた自身の身体です。

そして”良い時・悪い時”の声の責任を持つことです。

 

   まとめ

20年以上歌い続け、10数年ボイストレーナーとしてやってきている私が提案する『超基本的ボイストレーニング』。

それは教室内では限りがあるという事。

ですので日々、ご自身の声を探究してみて下さい。

言葉を変えますと、、声フェチになってみて下さい(笑)。

本当に、そこにたくさんの気付きがあります。

必ず”良い声”に近付き、”良い声”で歌えるはずです。

そして、あなたの声が好きになるはずです。

それでも迷った時、自分の方法が正しいのか確認してもらいたい時、レッスンでコーチにじっくり聞いてみて下さい。

 


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